作物自動回収機を作ろう
必要な物
- チェスト×2
- ホッパー×1
- ブロック(たくさん)
- 土ブロック(たくさん)
- 水バケツ×2
- ガラスブロック×2
- 発射装置×1
- ボタン×1
- レッドストーンの粉×27
- 反復装置×1
作物自動回収機の作り方
作物を回収する場所を作る
最初にチェストを2つ置いて、ホッパーを1つ繋げて置きます。
ホッパーの横にはブロックを7マス並べます。
チェストの上にはガラスを置いておきましょう。
1段目の畑を作る
チェストの上のガラスから横にブロックを6マス置きます。
斜め上に1マス、上に8マスブロックを置きましょう。反対も同じように置いていきます。
画像で四角に囲んだところに、土ブロックを置いていきます。
土ブロックが置けたら、画像のように赤い丸の部分にそれぞれ水を流していきます。
水が外に出ないように、左右の上の部分にブロックを1つずつ置いておきましょう。
左右に流れてる水の上をブロックで蓋して1段目は完成です。
2段目の畑を作る
2段目はまず、横8マス、縦7マスの土ブロックを置きましょう。
次に左右とも1マスあけてブロックを7マス並べます。
このあいてるところは水を流すので、水を止めるように8マス目は土ブロックと並べたブロックの間に置きましょう。
画像の赤い丸のところから水を流しましょう。
水を流したら1段目と同じように、水の上を蓋しておきます。
水が出てくる場所を作る
2段目の後ろに1段高くして横8マス、縦3マスのブロックを置きます。
その上に画像のように逆ピラミッド型にブロックを置いていきます。
一緒に周りの壁になるブロックもつけておきましょう。この壁が無いと、水を流した時に外に水が流れてしまいます。
さらに上に画像のように1・2・1の形になるようにブロックを置きます。
最後に上に2・1・1の形でブロックを置きましょう。
画像の位置に発射装置を置いて、中に水バケツを1ついれます。
発射装置にボタンをつけて、水が畑全体に流れるか確認しておきましょう。
回路で繋げて完成
チェストの上のガラスブロックの隣に1つブロックを置いて、ボタンをつけましょう。
一緒にガラスブロックの列の上にもブロックを並べておきます。
ここにブロックを置かないと、水で流れてきた作物が外に出てしまいます。
壁の上にレッドストーンの粉を敷いていき、真ん中に反復装置をおきます。
発射装置に繋げる時は新しくブロックを置いて、水が流れる場所に当たらないようにしましょう。
反復装置はレッドストーンの信号が届く距離を延長してくれます。
反復装置が無いとボタンからの信号が届かないので注意しましょう。
最後に回収した作物がチェストの中に入っていれば完成です。