落とし穴を作ろう
落とし穴は隠し扉の応用編
画像を見ると隠し扉は粘着ピストンを縦に積み上げています。そして落とし穴は横に倒した形になっています。
回路の作り方は少し違いますが、基本的な作り方はほぼ同じであることから落とし穴は隠し扉の応用編となっています。
必要な物
- ブロック(たくさん)
- 粘着ピストン×6
- レッドストーンの粉×10
- 反復装置×2
- レッドストーンのたいまつ×2
- 感圧板×2
落とし穴の作り方
穴を掘る
まずは落とす穴の部分を横4マス、縦3マス、深さ3マスの大きさで掘りましょう。
次に手前を横6マス、深さ2マスで掘ります。
最後に画像の赤い線で囲んだ場所を深さ1マスで掘って穴の部分は完成です。
穴をふさぐ部分を作る
真ん中から左右に3マスずつ粘着ピストンを並べましょう。
もしも溶岩を穴の中に入れるならこのタイミングで入れておきましょう。
回路部分を作る
手前に掘った場所にレッドストーンの粉と反復装置を置きましょう。
反復装置は向きがあるので、画像の矢印のようにそれぞれ外に向くように置きましょう。
反復装置の隣にレッドストーンのたいまつを置いて、粘着ピストンの後ろにレッドストーンの粉を敷きましょう。
粘着ピストンのアームがのびたら、先にブロックを置きましょう。
感圧板を置く
手前のレッドストーンの粉を置いたマスの上にブロックを置き、真ん中の2マスに感圧板を置きます。
感圧板にのって、きちんと動くか確認しておきましょう。
周りを囲んで完成
最後に回路の部分をブロックを置いて隠して完成です。