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コードビルダーで裏技を作ろう |
金のツルハシを使って大きな穴を掘る方法 |
金のシャベルを使ってレールを敷いてみよう |
コードビルダーで裏技を作ろう
コードビルダーを使うと、普段使っているアイテムではできないことが可能になります。
今回は金のツルハシを使った時に一度に大きな穴を掘る方法と、金のシャベルを使うとレールが敷ける方法を紹介していきます。
金のツルハシを使って大きな穴を掘る方法
画像のように、並べるブロックを「Air(空気)」に変えて範囲を決めると、金のツルハシを使った時に大きな穴が掘れます。
ただし、どちらの方向に掘りたいかを最初に座標で確認して、範囲の始まりと範囲の終わりの左の座標と右の座標を入れ替えましょう。
大きな穴を掘る命令文
- on item(Gold Pickaxe) used(次のアイテム(金のツルハシ)が使われた時)
- fill with(ブロックを並べる)【Air(空気)】
- 範囲の始まり「-1・0・0」
- 範囲の終わり「1・2・20」
- モード「replace(置き換え)」
命令文ではZ座標に穴を掘るように、範囲の終わりの右の座標の数字を大きくしています。
また、横を3ブロックで掘るように、左の座標を範囲の始まりでは「-1」に、範囲の終わりには「1」を設定しています。
金のシャベルを使ってレールを敷いてみよう
穴を掘る方法の応用編で、最初にレールを5ブロック敷けるように設定します。この座標もあらかじめ、どちらの方向にレールを敷きたいか、座標で確認しておきましょう。
次に加速レールとレッドストーンのたいまつも置けるように設定します。レールを5ブロック置いた後に2つのアイテムを置きたいので、座標はかならず6にしましょう。
また、レッドストーンのたいまつは加速レールの隣に置きたいので、1マス隣になるように座標をずらして設定します。
レールを敷く命令文
- on item(Gold Shovel) used(次のアイテム(金のシャベル)が使われた時)
- fill with(ブロックを並べる)【rail(レール)】
- 範囲の始まり「0・0・0」
- 範囲の終わり「0・0・5」
- モード「replace(置き換え)」
- ブロック【Powered Rail(加速レール)】を「0・0・6」の地点にplace(置く)
- ブロック【Redstone Torch(レッドストーンのたいまつ)】を「1・0・6」の地点にplace(置く)
穴を掘る時と同じように、Z座標に置いていくように右の数字を大きくしています。
この命令文だと、レッドストーンのたいまつは加速レールの左側に置かれます。もしも右側に置きたい場合は左の座標「1」を「-1」に変えると右側に置けます。